開催を決めてから数ヶ月、ライブ会場を探していました。
ご協力いただいた方々、ありがとうございました。
10年前のように、大きな規模での開催は考えていません。
でも、恭蔵さんを思い出しながら、ゆったりとコンサートを楽しんでいただきたくて、
最終的に大きなホールに決定。
大塚さんにも相談して申し込んできました。
そして、恭蔵さんのご実家へ行き、お姉さんとも少し話しました。
昔、こっそり聞きに行かれた恭蔵さんのライブのこと。
その時の、皆さんの拍手が嬉しくて、
今も、歌や踊りを見た時には、精一杯拍手をするとおっしゃっていました。
ステキなお話でした。
リアルタイムで恭蔵さんを知らない私ですが、
ミュージシャンを愛するファンの気持ちはわかります。
いろいろなご縁が重なり、
開催に向けて動くことになりました。
10年前開催された、プカプカ志摩実行委員会の方の
ご協力、アドバイスをいただきながら進めます。
窓口となる、受付のおねえさん・・・
すみません。受付のおばさんと思っていただいて、
皆さんの恭蔵さんへの想いを形にしたい。
追悼ライブは、生きている人たちのためにするものだと思います。